Cycle12 凍結胚盤胞移植後(ホルモン補充) BT12 再判定日
Day32 BT12
再判定でした。(数日前です。)
BT9の判定日より緊張しました。
膣座薬や注射でプロゲステロンを補充しているからなのだと思いますが、ものすごい便秘が続いていました。少しだけいきんでしまった時もあったし、なにより再判定の前の晩は反動からかものすごい下痢でした。(汚い話しですみません・・・)
(便秘のことは判定日に看護師を通してドクターにも聞いてもらい、お通じをよくするものをもらっていました。)
これがどんな風に影響してしまっているのかがとってもとっても心配でした。
でも結果は、
βhCG:394 (BT9 : 83)
P4:17.8 (17.2)
でした。数値上がっていました!!!
4.7倍です。
この日はクリニックで薬も買わないといけなかったのでクリニックに行きました。
廊下でドクターが話しかけて下さり、そこで数値の伸び具合はいいよ!と言って下さいました。また、P4の値がまだ低いため、プロゲステロン注射を増量するように指示して下さいました。
通常このあたりのやりとりは看護師と電話で、ということが多いので、今回ドクターから直接数値の伸び具合が良いことを聞けて、安心することができました。
プロゲステロン注射(Gestone)は、これまで50ml入りの小瓶1本でしたが、この日から2本(100ml)になりました。
この注射、痛いやつです。いっぱい揉まないとすぐにシコリができてしまいます。
今回移植の後も続けていて、BT7は右お尻が痛くて歩くこともままならず、クラッチ(松葉杖みたいなやつ)が必要になった日があったくらいでした。
50mlでも毎日大変なのに、倍増されたことでこれから私のお尻はどうなっていくのか。。。頑張ります!!!
それから、妊娠が確定したので、イントラリピッドのインフュージョンとヒュミラの注射を再度受けるように指示がありました。再判定日の翌日(BT13)またはその翌日(BT14)でも良いとのこと。
翌日のスケジュールで大丈夫だったので、BT13の午後、クリニックにて受けることになりました。
プロゲステロン注射がジワジワ痛い系とすると、ヒュミラはClexane(血栓が出来にくいように血を流れやすい状態にする注射)のようにキューッと、キーンと痛い系です。でもClexaneより段違いに痛いです。打っている間息ができないです。40mlなのですぐ終わりますが。
これで赤ちゃんが元気に育ってくれるなら、何度だって頑張ります!
次回は妊娠後初めての超音波になります。
クリニックでは妊娠判定から2週間後、妊娠6週以降に予約をとるように指示されます。
前回はその予約までの間に流産してしまいました。まだまだ不安はありますが、できることをして、また無理をしないようにして過ごしていきたいと思います。