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新しい命と私たちの記録

結婚して5年が経ちました。新しい命を待ち望み香港で不妊治療中

Cycle6 排卵後エストロゲン摂取(採卵2回目の前のサイクル)

今日7月15日はBT23(Day41)です。

今日は一日出血も茶おりもなく過ごすことができました。

良かったー。でも気を抜かずに、無理せず安静第一でこれからの1週間も過ごします。

夕方、近所に夕食を買いにすこーしだけ出ました。

夫は日曜まで戻らないし、食べ物の調達はベッドレストを言われた日の帰りにバッと買って帰りました。お料理もできないので、とっても栄養の偏った食べ物でしたが、きっと2日で出血がなくなると信じて、というかそれ以上の買い物は重くなるしできませんでした。

 

さて昨日はCycle5お休みの時のことを書きました。

今日はCycle6で排卵後からエストロゲン摂取をするというサイクルのことを記録していきます。

このサイクル、実は腹部に激痛があり入院もしました。次のサイクルで採卵に入れるのかな、大丈夫かなと心配しました。そのことも書いていきます。ちょっと長いです。

 

Day2

診察1回目。今日も採血をしました。

E2:44、LH:4.3、FSH:7.0

先生は私が移植をするのだと思っておられたようでした。再度、次週期に採卵をすることを伝えます。今週期はエストラジオールを飲むよって先生言ってたよ!とリマインド(笑) ドクターは「あーそうだったね!OKOK」と。

残っている卵胞がまだ見えるようですが、その内消えるから気にしないで良いとのこと。排卵後からエストラジオールを飲んでもらうから、排卵するまではモニターします、なので次回は1週間後に来くるようにとのこと。

 

Day9

診察2回目。残っていた卵胞は消えていました。卵胞達はいくつか見えますが、まだ育っていません。

 

Day12

診察3回目。卵胞一つが大きくなってきていました。15mmくらいです。

排卵検査薬を今日やってみて、もし陽性だったら明日診察に来るように、もし陰性だったら翌々日に診察に来るようにとのこと。

→家で妊娠検査薬をするが、陰性。翌日も陰性。予定通り2日後の診察。

 

Day14

診察4回目。この日は水曜日。おとといも昨日も排卵検査薬は陰性だった。超音波ではまだ大きくなった卵胞が一つ見え、排卵していないことが分かる。

サイズは良いので、本日排卵させる注射(トリガーショット)をクリニックにて打つ(Ovidrel250mcgx2本 夕方5時頃)(看護師さんが打ってくれました)。

明日あさってが排卵。タイミングを取るのも問題ないよ〜とのこと。

エストロゲンは土曜(Day17)から摂取して下さいと言われる。(経口か経膣だったか忘れました。。。)

 

Day16

この日は金曜で、1週間やっと終わった〜とお家でのんびりしていました。

22:30頃ベッドでゴロゴロくつろいでいると、右下腹部に痛みがきました。生理痛のような痛みがきて引いていきません。どんどん痛くなっていきます。夫を呼びますが「何?ジョーク?」とリビングで笑っています。その後すぐに異変に気がついてくれました。

立ってみましたがおさまりません。どんどん痛くなり、嘔吐。食べた物が悪かった?!とも思いましたが、そんな感じでもありません。胃からの痛みではなく、もっと下です。右下なので盲腸?と疑ったり、私は右側にチョコレート嚢腫があるので、それに何かが起こったのかな?と思ったりしつついました。

 

私立病院にタクシーで向かおうと思ったのですが、痛みはどんどんひどくなり、動けなくなってしまったため、救急車を呼ぶしかない状況になりました。

救急車で公立病院へ。痛みがすごかったので、割と早くに痛み止めの注射をとりあえず打ってもらえました。それでもしばらく痛みはおさまりません(実際どれくらいの時間かはわかりませんが、30分くらい?と私は感じました。注射の痛み止めならもっと早く聞いているはずなので、実際はもっと早かったと思います。)そして吐き気も止まりませんでした。

今思えば、吐き気は痛みから来ていたのかなと思います。痛みが引くと、吐き気もなくなりました。

 

夫にとりあえずOvidrel(トリガーショット)の箱が家にあったので、それを鞄に入れてもらっていました。2日前に注射を打っているので、その影響である可能性もあると思ってのこと。

救急病棟の当直医が来て、お腹をチェック。ここまでの流れを私と夫とで説明。注射のことも説明。その結果、妊娠の可能性があるので、CTはとれません、と言われる。(多分今排卵したくらいだと思うよ!妊娠は成立していなんじゃないかな!と訴えるが聞き入れてもらえず。)そして婦人科ドクターの診察を受けるために、婦人科病棟へ行くこととなりました。待つように言われ、注射のおかげで痛みがかなり引いていたので、うつらうつらしながら待ちます。夫は家に帰されました。

 

いよいよ車椅子で移動。この時、多分朝4時とかです。

診察後(問診と内診。超音波はしていません)、特に何も言われず、救急病棟に戻るのですが、私を連れて行く人がいないのか、担当じゃないからなのか放置されます。そして痛みが戻ってきて、椅子に座っていられなくなり、あわててベッドに寝かされすぐに救急病棟にもどり再度痛み止めの注射。

 

その後寝たり起きたりして過ごしました。特に何が原因とも言われておらず、治療が必要なのかもわからず・・・。朝9時頃、看護師さんに聞いてみると、私は超音波の検査をする予定だから、その検査を待っています。いつになるかは分かりません。とのこと。

 

お昼になっても看護師さんはまだ待っててね、と言うのみです。

しびれを切らし、もし今日何の検査もできないのであれば、私立病院にうつって早く検査(超音波)をしたい旨を伝えました。

 

今日の担当ドクターが登場したのが、15:00頃です。そして、

「私たちはあなたは子宮外妊娠をしていると思っています。妊娠の可能性がある以上CTはとれません。超音波で検査をしたいと思います。でもあなたの番は来週の火曜です(この日は土曜でした)。」とドクターが説明しました。

 

子宮外妊娠?!していたとしても、この時点でこの痛みになる可能性ある?排卵が早かったとしても一昨日なんですよ。かりに子宮外妊娠だったとして、今日から4日後の検査ってありえない!本当に子宮外妊娠でこの痛みだったら、超音波検査までの4日経つ前に卵管破裂の可能性だってあるじゃない!

 

と言うと、そのドクターはたくさんの救急患者がいること、リスクレベルを考えると火曜が最速とのこと。火曜まで私はここで待っていてとのこと。しかもいつ手術になるか分からないから、何も食べないでねと(点滴のみ)。待つのみ!!!

 

すぐに退院させてもらい、その足で私立病院へ。

私立病院では、到着から1時間後には超音波で詳細に診てもらえ、チョコレート囊腫が破裂したのではないか、との診断に落ち着きました。盲腸ではないとのこと。この病院では、妊娠の可能性はないかもしれないけれど、排卵はしている可能性が十分にあること、今すでに受精している可能性もなきにしもあらず。妊娠を望んでいて不妊治療もしているので、今回のサイクルを無駄にするようなことはしたくないので、少しでもリスクのあるCTはとらないとの医師の判断でした。私はこの説明には納得できました。結局このサイクルで妊娠はしていませんでしたが、私の状況を気にかけて判断してもらえたのは嬉しかったです。

この日はとにかく痛みの経過もみる必要があるので1泊入院することになりました。

 

翌朝不妊治療でお世話になっているドクターが診察に来てくれました。(私の担当ドクターもこの病院で診察や手術をするドクターだったので、この病院を選んで入院しました。)

そして超音波でも診て下さいました。

 

結果、卵巣は破裂していない、これは排卵痛の激しいものだったと思って良いとのこと。予定通りエストロゲンを服用しても良いこと(予定より一日遅れての摂取だけど問題ないとのこと)、このまま痛みが無くなれば次のサイクルで採卵をしても問題ないと言ってもらえ、もちろん手術の必要もないと言ってもらえ本当にホッとしました。

 

その日の午前中に退院(日曜です)。

 

月曜は祝日、火曜は午前中お休みをもらい、午後から仕事に戻りました。

少し痛みはありましたが、その週の内になくなりました。

 

ちなみに、公立病院で1泊しHK$100、私立病院で1泊しHK$10,000と少しかかりました。公立病院はどんな手術や検査をしてもしなくても、1泊HK$100です。後は税金でカバーされています。公立病院は大学付属病院もあり、ドクターの養成も行っています。設備も整っていて、素晴らしい治療が香港在住者(香港ID保持者)であれば、とても安く受けられますが、上記の通り時間がかかります。(今回は診断もトンチンカンだった気がしますが・・・)

 

私立病院は、かなりお金がかかりますが、待ち時間が少ないのですぐに診てもらえ、すぐに治療することができます。でも全ての治療に対応しているわけではないので、できない治療もあります。

私は今回の入院は、全て保険でカバーされました。良かった!

 

私は私立病院でこれからどんな検査をして、いつ結果が出て、どうなれば帰れるのか、私に何が起きているのか等を、すぐにきちんと知らせてもらえることで、安心して過ごすことができました。公立病院では、何人のドクターをみただろう。何度も入れ替わりドクターがきましたが、同じことばっかり聞くし、どんな血液検査をしたのかも教えてもらえないし、検査がいつになるかも長時間わからず、何時間も今の状況を把握できずに過ごすことに、不安も苛立ちも感じました。

 

私は公立病院がダメだとは思っていません。本当に素晴らしい技術でたくさんの方を救っていると思います。すぐに痛み止めを打ってもらえたのも助かりました。ただ噂に聞いていた「救急」の状況を実体験して、ぐったりしたんです。人手が全く足りていない状況なのは確実です。どうにかならないのでしょうか。

 

これでこのサイクルは以上です。

次はCycle7の採卵2回目のことを書いていきます。