Cycle5 お休み
今日は7月14日、BT22(Day40)です。5W5d。
出血は昨日の残りかな?と思われるおりものが午前中少し見られたくらいでした。
午後以降はおりものシートにも拭いた時も出血・茶おりともにありませんでした。
でも午後からのこの状態が24時間以上続くことが、ベッドレスト(トイレ・食事以外はベッドで横になって過ごす)解除の条件です。
週数の数え方について、昨日クリニックで教えてもらいました。
胚盤胞を移植した場合は、移植日を2週5日として計算していくと他のブログで学んでいました。なので、私は昨日が5W5dと思っていました。
6月22日が移植日、胚盤胞移植なので5からカウントダウンを日をさかのぼってします。17日が0になります。この日をDay14(排卵日)とします。そしてそこからDay1までカウントダウンすると6月4日がDay1となります。
この日を基準に、今の週数を数えることになるそうです。このクリニックのやり方かな?と思います。私は思っていたのと1日ずれがありました。
さて先日、採卵1回目のことを記録しました。
今日はその後のサイクルについてです。
Day2
このサイクルはこの1回のみの診察です。移植も採卵もしない、するとしてもドクターと相談して決めたいと電話で伝えて予約をとりました。なので採血もありません。
超音波では、卵巣の腫れはなく、でもどうやら残っている卵胞があるようです。でもそれもその内無くなるし、全く問題ないとのこと。
今回の採卵→受精→凍結できた胚について質問しました。
- このグレードで3日目初期胚を今移植したとして、成功率はどれくらいか。
→通常3日目初期胚の移植、私の年齢であれば、胚のグレードが良ければ40%くらいの成功率。しかしグレードがあまり良くないので、差し引いて20〜30%くらいでしょう。
- 移植はせず、再度採卵をしても良いか
→良い。
この日は土曜日の診察だったため、夫も一緒に行っていました。二人で話し合ってきたことを確認しつつドクターに伝えました。
20%でも妊娠する可能性はあるけれど、やはりダメだったらと考えてしまう。だったら1ヶ月でも早く採卵をして、良い状態の卵子を採卵してもらいたい。また子どもはできれば2人以上授かりたいと考えている。以上からやはり、次回も採卵でお願いしたい旨をドクターに伝えました。
でも今回のサイクルは休みたいと伝えました。
お腹が膨らんだり、麻酔をしたり、たくさんの「初めて」を経験したので、身体的にも精神的にも少し休みたいと思ってのことです。
ドクターは了解してくれ、それなら次の採卵に向けて排卵後からエストロゲンをとっていこうと提案してくれました。私は卵胞のサイズにばらつきがあったので、これで少しは揃えていけるかもしれないとの説明がありました。
このサイクルは全く何もしないでいいならそれで過ごしたいと思っていました。なのでこのエストロゲンを摂取するのを次のサイクルにして、それから採卵周期に入りたいと希望し、ドクターも了解してくれました。
このサイクルはイースター休暇をまたぐサイクルでした。
ドクターは、ゆっくり休んで、休暇を楽しんできてね〜。サプリだけは飲み続けてね、と言って次の患者さんの所へ。
このサイクルは以上です。
診察に行くことも注射のことも考えなくて良いので、かなりリラックスして過ごしました。サプリを飲むこと、ヨガを続けること、食事に気をつけること、くらいは継続していました。
採卵後のサイクルは長くなりがちなことを知らず、基礎体温の変化もいつもの時期に高温期にならず、高温期も長く、あれ?!もしかして?!もしかする?!とドキドキワクワクの数日を過ごしました。夫との時間も十分とれていました。
ドキドキワクワクが始まった頃にネットで検索して、採卵後のサイクルは長くなりがちと知り、なーんだ・・・じゃあ違うかもしれないんじゃん、となりました。
そして数日後リセット。やっぱり・・・
次のCycle6に入り、Day2で診察に行きました。
その様子は次のブログにて書いていきます。